研修交流会 「1~3次予防の実践 食のボーダレス化に向けて」

2022年6月11日

目的
地域住民(大阪府民)の適正な栄養状態の維持・改善のため、 様々な施設や在宅において、継続した1~3次予防の実践が可能(食のボーダレス化)な社会環境整備を目的とする取り組みを推進し、 地域住民に対する継続した栄養管理を円滑に行い、栄養情報提供書等の実効性のある活用を目指す。 本取り組みは,異分野の専門家・研究者ならびに実務者と情報共有を進めながら, 将来に向けた未来型医療福祉給食サービスのグランドデザイン作成とその実現を目指すものである。

<プログラム>
第一部 活動の紹介(異分野の情報共有と連携にむけて)
1)「未来型医療福祉給食サービス実現への調査研究」について 代表 伊與田浩志 15分
2)ミニ講義:食事空間を考える~感性工学の視点から~ 研究分担者 酒井英樹 25分
意見交換・休憩(20分)

第二部 食のボーダレス化にむけて
3) 福祉関係者へのヒヤリングから見えた課題  研究分担者 赤尾正 20分
4)「給食管理業務に関する実態調査」より    連携メンバー 田中治子 20分
意見交換(20分)

未来型医療福祉給食サービス研究会
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