研修交流会 1~3次予防の実践 食のボーダレス化に向けて(6/11案内)

2022年5月11日

開催日時:2022年 6月11日(土) 15時~17時

開催方法:Zoomによる遠隔開催(定員150名)

お申し込み期限:2022年6月10日(金)まで(メンバーにお問い合わせください)

後援:(公社)大阪府栄養士会

 

今回の研修交流会の第一部では、本研究会の取り組みの紹介と、ミニ講義として、感性工学を専門とされている酒 井英樹先生に「食事空間」について最近のトピックスを交えてお話していただきます。第二部では、食のボーダレス化 に む け て 、こ れ ま で に 行 っ て き た ヒ ヤ リ ン グ や 調 査 の 結 果 に つ い て( 公 社 )大 阪 府 栄 養 士 会 の 赤 尾 正 氏 、田 中 治 子 氏 にご講演いただきます。

地域住民(大阪府民)の適正な栄養状態の維持・改善のために、様々な施設や在宅において継続した1~3次予防 の実践が可能な社会環境整備、地域住民に対する継続した栄養管理の円滑化、栄養情報提供書等の実効性のある 活用を目指しています。

プログラム

 

第一部 活動の紹介(異分野の情報共有と連携にむけて) 15:00~16:00

1)「未来型医療福祉給食サービス実現への調査研究」について 代表 伊與田 浩志(15分)

2)ミニ講義:食事空間を考える~感性工学の視点から~ 共同研究者 酒井 英樹(25分)

~ 意見交換・休憩 ~(20分)

第二部 食のボーダレス化にむけて 16:00~17:00

3)福祉関係者へのヒヤリングから見えた課題 共同研究者 赤尾 正(20分)

4)「給食管理業務に関する実態調査」より 連携メンバー 田中 治子(20分)

~ 意見交換 ~(20分)